- Jelly2のカラーを変更してみたい。
- 黒くて小さくてそこそこの性能のスマホが欲しい。
今回は『Jelly2』を完全ブラック化した方法についてご紹介していきたいと思います。
かなりかっこよくできたんじゃないかと僕的には満足しているのでやってみたい方は挑戦してみてもいいかもです。
失敗しても僕のせいにしないでね、自己責任でよろしくお願いします。
ケースの黒染め
まずはDYLONマルチのエボニー・ブラックを使ってケースをブラックに染めていきます。
ただこれをやってしまうともう透明なケースは戻ってこないので注意。
染め方
ケースが入るサイズの百均のタッパーなどにDYLONマルチを入れお湯でしっかり溶かします。
- お湯 200ml
- DYLONマルチ 4g
僕の場合はしっかり黒くしたかったので濃いめ比率で染めました。
タッパーによってもお湯の量が変わってくると思いますがケースが完全に浸かるように調整しましょう。
お湯の量によってDYLONマルチの量も調整したほうが良いかも。量を調節することでクリアブラックっぽい色にもできるみたいです。
漬け込んだら20分間放置。結構匂いがするので、人がいないところで放置をおすすめします。
僕の場合はベランダに放置しましたが本当は冷やさないほうが良いらしい、ムラができやすいらしいです。僕のケースも多少ムラができましたがスマホに付けてしまえば全くわからないのでそんなに神経質になる必要はないかと思います。
20分経過したら取り出して水洗いしましょう。これで完成!簡単でしょ?
これでしっかり黒いケースになります。Jelly2に装着すれば光沢感のあるブラックに。
カメラ周りのブラック化
これは単純にカッティングシートを貼っただけです。
黒いカッティングシートを貼ってきれいにカメラ、ライト、指紋部分を切り抜きましょう。
はみ出した部分はケースで隠れるのできれいにカットしなくても問題ありません。
これが結構難しかった、僕の場合、先にシートを貼り付けて切り抜きましたが、Jelly2をカッターで傷つけてしまう恐れがあるので注意してください。
きっちり図って丸く切れるカッターなどで確実にカットしたほうが良いかもしれないです。
なにはともあれこれでカメラまわりもブラック化完了。
指紋認証のブラック化
そして最後が指紋周りのブラック化です。
これは簡単でiPhoneなどの指紋認証対応のホームボタン用シールを貼り付けるだけです。
黒いものを選べば真っ黒にできるし、色を変えることでアクセントにすることもできます。
シールを張った場合の指紋認証の精度ですが、僕の感覚的には全く変わりません。
Jelly2の指紋認証が効きづらい方は指の先端で認証するイメージでやると良いかも。
まとめ
ということでJelly2ブラック化の方法いかがだったでしょうか。
- DYLONマルチでのケース染め
- カッティングシートでのカメラ周りブラック化
- ホームボタン用シールで指紋認証ブラック化
カッティングシートのところはなかなか難しいかもしれませんが、あとは簡単にできるし、割とクオリティの高いものができるのでJelly2ブラック化おすすめですよ。
この方法を使えば、ある程度自分好みの色にできるんじゃないかと思うので自分の好きなカラーにしてみるのも良いかもです。
Jelly2最高!!FeliCa対応極小スマホ『Jelly2』をレビュー。メイン機として使う僕が思う、イイところとあんまりなところ。
ケースは簡単に外せるのでしょうか?
Arimaさま
コメントいただきありがとうございます。
ケースはもちろん簡単に外せますよ。付属の透明ケースを黒染めしているだけなので問題ないです。