もう、今年も早いものであっという間に3月ですね。そろそろ手帳を新調するという方も多いのではないでしょうか。
今回は僕のおすすめの手帳『ハンディピック』のご紹介です。
なんとこの手帳、1978年から販売が開始してます。すごい!40年以上愛され続けているということですね。
大先輩のこの手帳さんについて僕なりにレビューしていきます。
小さい&薄い
この「ハンディピック」まず、小さいです。サイズはSmallとLargeの2種類ありますが僕が使用しているのはSmallサイズ。
Large 168×83mm
厚みはカバーや中身のリフィルを何にするかによって変わってきますが僕の場合はカバーを付けた状態で5mmほどに収まっています。
この小ささと薄さならポケットに入れても気になりません。
自分好みにカスタマイズできる
「ハンディピック」最大の特徴はカスタマイズができるところだと思います。
カバーは本皮のものやカラーの違うものなど数種類の中から選べます。中身であるリフィルの種類も豊富で自分好みの手帳を作ることができます。
無地、方眼、横罫、1週間、2週間、1ヶ月、アドレス帳、チェックリストなど様々なリフィルの中から自分にあったものをセレクトすることができます。
基本はこのリフィルを2冊選ぶんですが、1冊でもいいし、オプションパーツを使えば4冊まで増やすことが可能です。
オプションパーツもいくつかありカードフォルダーやペンフォルダー、ファスナー付きのポケットなど様々な機能をプラスすることができます。
僕の場合は一番ベーシックな黒のカバー。
リフィルは方眼用紙のみを入れています。多分、最小カスタマイズ。デザインもシンプルで気に入ってます。
ちなみに妻も同じ「ハンディピック」を使用していますがカバーはブラックに金色の縁がついたもの。
リフィルは自分で書き込むタイプのマンスリータイプのものと僕と同じ方眼のものを使っていて非常に気に入っているとのこと。
値段が安い
とにかく安いんです。僕が使用しているタイプのカバーはなんと500円以下。激安!リフィルもSmallサイズのものだとほとんどが150円くらいで買えちゃいます。すごい!僕のセットだと700円以下なんです、すごくないですか?
安いからと言って、質が悪いかというとそんな事はありません。しっかりした作りであまり安っぽさを感じません。
リフィルもちゃんと糸閉じ製本です。素晴らしい。
手帳って結構、最初から書き直したかったり、1年の途中で替えたかったりすることありませんか。そういう時に気軽に買い換えることができる価格もこの手帳の強みだと思います。
まとめ
今回、紹介したこの「ハンディピック」これから、初めて手帳を使ってみようという方やいつも手帳を途中であきらめてしまう方にもオススメです。
是非、あなた好みの1冊を作ってみてください。
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